micro:bit で学ぶプログラミング

micro:bitは技術的にはマイクロコントローラ-開発ボード(マイコンボード)と言われています。簡単にいうとちっちゃなコンピューターと思ってもらえばいいです。 コンピュータの仕組みを理解するにはマイコンボードの学習が最適です。

micro:bit

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プログラムを理解するにはある程度の理解力が必要ですので 小学生5年生以上が対象のクラスです。 まったくパソコンに触ったことがなくても大丈夫です。パソコンの基本から学んでいきます。 授業にはキーボードタイピングの練習も行います。英語を学んでいない小学生はタイピングを通じてアルファベットを覚えていきます。希望によりローマ字も学ぶ時間も作れます。 micro:bitというマイコンボードを使い学習を進めていきます。 小学生を卒業した後は中学・高校生クラスで継続的に学習していくことができます。
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micro:bitはBBCが開発した教育用のマイコンボードです。 世界40ヵ国で教育目的に利用されています。 micro:bitのプログラムは日本語環境と英語環境が利用できますが本校では英語環境で学びます。 英語環境を使う理由は将来的にプログラミング言語を学ぶとき優位になるためです。 micro:bitのブロックプログラミングの場合、ブロックの色と形状でプログラムするので英語環境で使っていても十分理解できます。 英語も簡単な単語をすこしずつ学んでいき、英語の知らない小学生も学べるようにカリキュラムも想定しています。
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ブロックプログラミング

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micro:bitという COOLなマイコンボードを使い学習を進めていきます。 32ビットプロセッサーが搭載されたボードの表面には25個のLEDディスプレーとボタンが2つあり、 加速度センサー、地磁気センサー、明るさセンサー、温度センサーが内蔵させています。 ちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、まったくの初心者からでもはじめられます。
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センサーには音センサー、光センサー、温度センサー、赤外線障害センサーなどさまざまな種類があり、 組み合わせることで、より面白いものを作ることができます。ただ、あまり複雑すぎると学習には適しません。 学習に適切なデバイスを選択し、 物作りを通じてプログラムミングを学んでいきます。
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JavaScript

microbit green
micro:bitはdブロックプログラミングとJavaScriptを選択してプログラムを作ることができます。 タイピングがある程度のスピードでできるようになったるJavaScriptでmicro:bitのプログラミングを作る学習を始めます。